2023年2月28日火曜日

みつばち古書部・書肆七味に出店します!

 出店情報です。

 大阪、阿倍野にある本屋さん、

・みつばち古書部

・書肆七味

に一箱ずつ、棚を置かせていただけることになりました。3月5日(日)に搬入しますので、ぜひ覗いてみてください!


📚みつばち古書部

大阪市阿倍野区昭和町1-6-3(文の里商店街の1階路面店舗)

谷町線文の里駅7号出入口、地上に出てから徒歩1分、御堂筋線昭和町駅1号出入口、地上に出てから徒歩3分


📚書肆七味

あべのベルタ地下1階0111号室(大阪市阿倍野区阿倍野筋3-10-1)

大阪メトロ谷町線「阿倍野」駅より徒歩2分、近鉄「大阪阿部野橋」駅より徒歩6分、JR・大阪メトロ「天王寺」駅より徒歩7分


 昼の仕事後、スリップ作りに追われる毎日です。作り方はNIIGATAZINEさんに倣いました。

 店主S、新卒より20年以上編集&ライターの仕事をしていて、作った本は数知れず……なのですが、今までスリップの重要性にまったく気が付いていませんでした。なんなら「これ邪魔」とさえ思っていました……! でも、書籍を(小商いかつ手売りで=POSとかなく)売買するとなると、スリップって非常ーーーーーーーに大切だよね、ということが分かりました。


 そしてスリップ作りにも、スタンプがとても役立っています。スタンプ、本当に作ってよかった……。


2023年2月24日金曜日

ハンコできました!

 

Kaninのロゴがあまりにもかわいいので、ハンコを作ってみました。4㎝×4㎝角。いろんなところに押したいハンコができあがりました。


ハンコ制作をお願いしたのは、大谷印舗さん。なんと手描きのイラストもゴム印にしてくれます! 今回も、オーダーから受け取りまで非常にスムーズでしたし、とってもリーズナブルでした。ありがとうございました!



 第2回 長岡京セブラボ古本市の選書も進めております。店主Sはこんな感じの選書で、なおかつ長岡京といえば京都の子育てのメッカなので、お子さんもいらっしゃるかな、ならば絵本も数冊入れようかな、と思っております。

『バッド・フェミニスト』は初めて読んだ時衝撃を受けました。この本を読んで、私もフェミニストを名乗っていいんだ! と思えた本。

『おいしい出産』は、なんと2001年に発行された無痛分娩経験者のとても面白いエッセイです。これを読んで「もし産むなら私も絶対無痛分娩!」と決意し、実際無痛分娩で出産しました。

 などなど、どれも愛読書ばかりですので、古本市ではぜひ内容についてお聞きください!
 どうぞよろしくお願いいたします!

2023年2月20日月曜日

長岡京セブラボ古本市に出店します!

  シスターフッド書店Kanin、「第2回 長岡京セブラボ古本市」への出店が決まりました。初めての本格的な本屋活動、すごーく楽しみです🥳




📚第2回 長岡京セブラボ古本市

日時:2023年3月19日(日)10:00-15:00(雨天中止)

場所:京都府長岡京市阪急長岡天神駅から徒歩5分 長岡京セブンストリートラボ(元新田保育所跡地)

https://form.run/@taesatoda-1666712962





 長岡京市は京都市の隣で、店主©︎の職場にも近くなじみのある場所。阪急の特急も止まりますのでぜひお越しください◎

 雨天中止なので、当日雨が降らないことを切に祈っております…! 実は店主S、雨女なのでドキドキ……。でもきっと大丈夫なはず!


#古本市 #長岡京市 #開店準備中 #シスターフッド

2023年2月12日日曜日

古本市@丸善京都本店

  2月11日(土)から3月2日(木)まで丸善京都本店で開催中の古本市「河原町地下古本市 丸善へんちなんまへ~ん」に行ってきました。店主S、森茉莉ファンなので『贅沢貧乏暮らし』を購入。『貧乏サヴァラン』に出ているお料理が写真付きでたくさん掲載されていて、あれもこれも作りたくなりました。


 古本市、なかなかの賑わいでした。カップルでいらしている人もいて、そういえば一乗寺のアリバイブックスさんを訪れた時もカップル率高かったな、と思い出しました。もしかしたらデートで古書店、流行っているのでしょうか? kaninもいつか、古本市に出店できますように…と願いながらお店を後にしました。


 写真は、『贅沢貧乏暮らし』と、帰りに衝動買いしたミモザ。国際女性デーでもおなじみのお花ですね。乾燥すると花が咲かないので気を付けて、と言われました。エアコンの風が当たる所にはおかないこと、できれば霧吹きをしてやるといいそうです。お雛様は、17年ほど前、確か三条の小刀屋忠兵衛さんで買ったもの。毎年、ぼんぼりもほしいなと思いながらついつい忘れてしまいます。


 あ、お雛様の並べ方、間違った……。




📚河原町地下古本市

2023年2月11日(土)〜3月2日(木) 11:00-20:00

※20日(月)は入れ替えのため16時まで

丸善京都本店 地下2階

MARUZENギャラリー



2023年2月10日金曜日

SNSのお知らせ

 シスターフッド書店kaninでは、こちらのブログの他、SNSでも情報を発信しています。

 Instagram:@kaninbooks     Twitter:@Kaninsisterhood

 Instagramは開設2週間、投稿数も少ないのに既に50人もの方がフォローしてくださっています。未だ実体のない書店のアカウントを見ていただき、本当にありがとうございます!


 卯年の店主ふたり、日々の仕事と生活に追われつつも近い将来「女子がふらりと来られて、お酒などを飲みながら好きな本を読めたり、言いたいことを安心して言える場(本屋)」をつくりたいという望みに向かって試行錯誤中です。


 写真は、この立春に河原町六条に移転オープンした、日本酒と季節の肴がおいしいお店「土と日」にて。(Instagram @soil_and_the_sun)。店主2人、オープン日にお邪魔しました。

 余談ですが昼飲み(と言いつつしばしば夜まで)を愛する店主たちおすすめの京都の酒場情報も、需要があればお伝えしていきたいです。

 よろしくお願いいたします!

2023年2月7日火曜日

シスターフッド書店Kaninとは

シスターフッド書店kaninとは……


 京都から卯年の店主二人でお送りする、少し偏った書店です。kaninはデンマーク語で“うさぎ”。

 本とお酒を楽しめる女子のためのブックカフェとして、実店舗構想中。2023.4.15 webショップオープン予定。


 kaninのロゴは、奈良で切り絵をつくったり文章を書いたりしているmitsukiちゃんにお願いしました。 可愛いさもあるけど、それよりも土着の民藝っぽさが魅力的な彼女の作品。実店舗ができたあかつきには、ぜひお店で個展を開いてほしい。 


 写真は、ロゴの反転前バージョン。